アステア王国

国名
 アステア

首都
 王都アステア

国旗
 白いドラゴン(叡智の象徴・白銀のドラゴンヴァファート)

国歌
 ヴァファート(ヴァファートの歌。歌そのものに魔力がある)

面積

人口

国王
 クラウス・アステア(第13代国王)

政体
 立憲君主制

政治
 国王→大臣→元老院→上院・下院
 国王の発言権はあるが、大臣が政治を取り仕切っている。
 大臣の下には元老院がいて、かなりの権力を持っている。
 上院・下院で決定したことを元老院は取り消すことができるため、しばしば権力の乱用が見られる。現国王のクラウスは元老院の廃止をしようとしているが、圧力が大きいためになかなかうまくいっていない。
 上院は貴族などの特権階級で構成され、下院は庶民から選抜される。
 上院・下院の歴史は浅く、結局元老院が牛耳ってしまう。

民族構成
 サーベル系(ハウエル白人系)アステア人が住民のほとんどを占める。
 魔導大国となってから、各国からの移民者なども多く見られる。
 中には悪魔などの姿もあり、稀に獣人もいる。

言語
 アーク共用語

宗教
 ガイア聖教が国民の大半だが、移民者や旅行者、留学などなども多いため、宗教が入り乱れている。

文化
 魔導大国であり、特に魔導具や魔導機などの技術は世界に誇れる。
 多国籍な雰囲気もあり、先進的な国である。

民俗
 もともとは聖都アークの開拓地であり、基本的な骨組みは聖都アークの文化性。

建国
 聖アルティエル暦683年9月26日

歴史
 683年:アステア建国
 748年:アステア革命
 991年:クラウス・アステア即位

祝祭日
 元日:1月1日
 春分の日:3月23日
 愛の日:4月11日
 国王誕生日:7月20日
 建国記念日:9月26日
 秋分の日:10月14日
 聖アルティエルの日:10月18日
 リューク革命の日:11月24日
 ホロウィーク:12月28日

通貨
 ラウル←セル
 1ラウル=10セル=1ラウルチョコ
 2ラウル=20セル=うめぇ棒
 1千ラウル=2万セル=ピンクボム

度量衡
 ミティート=1.2ミリ。
 ティート=10ミティート=1.2センチ。
 メティート=100ティート=1.2メートル
 デティート=1000メティート=1.2キロ。

 ミロッシ=5ミリグラム
 ロッシ=10ミロッシ=5グラム
 メロッシ=100ロッシ=500グラム
 デロッシ=1000ロッシ=5キロ

食生活
 主食は小麦粉。
 運河が近いため、魚も捕れる。
 湧き水が豊富で、聖水としての効能もある。
 グラーシュ山脈から採取した氷で作ったかき氷は絶品。

教育
 魔導教育が盛ん。
 12歳までが義務教育。

法律
 聖都アークの法典を参考にして作られた。
 飲酒は16歳から、喫煙は18歳。

税金
 所得税・商品税

地理
 ウーラティア大陸の中心より南。
 南側はサーベ洋に面している。
 首都アステアの横には大運河シーマス運河。
 グラーシュ山脈の豪雪地帯は、その一地域だけ気候が可笑しい。

気候
 夏はそれほど暑くならず、冬はじつに寒い。
 梅雨の時期が長いのはグラーシュ山脈の寒気のため。
 突風などの被害がたまに起きる。

地方
 グラーシュ山脈の影響下:グラーシュ地方

主要都市
 王都アステア。
 面積:12㎞2
 人口:9万人
 西と東に居住区がわかれ、中央は繁華街。
 毎週ガイアは中央広場で市場が開かれる。

 クラウス魔導学院
 シルヴィーノ魔導学園
 ケルトン魔導幼稚園
 聖カッサンドラ修道院
 アステア国立博物館
 アステア国立図書館
 リューク国立病院

経済・産業
 魔導産業と貿易が盛ん。
 特に魔導産業は世界最高峰。
 魔導を体系化して、誰でも使えるモノにすることに長けている。
 グラーシュ山脈では特殊なホワイトムーンという鉱石が採取できる。

動植物
 グラーシュ山脈はその特異性から、特殊な生態系があり、ここにしかない動植物も多い。
 特にホワイキーという珍獣が有名で、ホワイキー饅頭などなど、関連商品が発売されるほど。
 ラヴバラードというバラの生産も盛ん。

遺跡・遺産
 ハリュク寺院

その他

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