ダークゴシックミステリ小説
夢の館

それは幻聴か幻視か、紅玉が艶やかに燦然と耀くように
華やかな舞踏会は紅く燃え上がった。
そして、目覚めれば見知らぬ屋敷にいた記憶喪失の青年。
多くの謎に包まれた女主人マダム・ヴィーと、一癖も二癖もある客人たちの狂宴。
覗いてはならぬ、謎の扉を開いた先にあるものは……。

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第一章
夢のはじまり
第二章
マダム・ヴィー
第三章
Jの視線
第四章
死の舞踏
第五章
探索
第六章
闇からの呻き声
第七章
謎の鍵
第八章
地獄の扉
第九章
食卓を飾る薔薇
第十章
仮面の女
第十一章
煉獄迷宮
第十二章
深紅の魔獣
第十三章
夢のおわり
あとがき テキスト版
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