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ダークファンタジー/冒険ハンターアクション/バディもの/妖魔ゴシックSFファンタジー

LIBRE

偶然は、因縁を連れてくる。紅き死神と若きハンターたちが、薔薇の城に眠る過去へ挑む。

作品紹介

自称プロハンターのジェイクと、魔法担当の相棒クィン。
軽口を叩き合いながら旅を続ける二人は、迷い込んだ森で一人の少女ソフィアを助けたことから、妖魔貴族ゼメキス伯爵をめぐる事件へ巻き込まれていく。

霧に閉ざされた村、薔薇に覆われた城、記憶を失った少女、そして伝説のハンター“紅い死神”ゼロ。
偶然に見えた出会いの裏には、世代を越えて紡がれてきた因縁が隠されていた。

軽妙な掛け合いと冒険活劇を軸にしながら、物語はやがて、妖魔、キメラ、古代文明、アカシック・レコードへと踏み込んでいく。
笑いとバトルの奥に、血と記憶と宿命が渦巻くダークファンタジー。

目次

雰囲気

前半はジェイクとクィンの軽妙な会話が楽しい、90年代ライトノベル風の冒険ファンタジー。
中盤からはゼロ、ゼメキス、薔薇姫、ゼオスを中心に、妖魔貴族・記憶操作・因縁・血統の秘密が絡み合うシリアスな展開へ移行する。
全体としては「明るいバディ冒険」と「ゴシックで重いダークファンタジー」が同居した雰囲気。

備考

作品の核は「偶然に見える出会いは、本当に偶然なのか」という因縁構造。
ジェイクとクィンの成長譚でありながら、伝説のハンター・ゼロの過去と現在が物語を大きく動かしている。
外伝的な「コードゼロ」では、ゼロの誕生、メフィスト、ゼオスとの関係、生命科学研究所での惨劇が描かれ、本編のダークSF色を補強している。