灰門第七共同住居棟 メインビジュアル

Guild Noir Fantasy

灰門第七共同住居棟境務ギルドは問題児を解決しない

片眼の元最強は英雄にならない。

Introduction

作品紹介

大都市カリ=エルの片隅にある《境務ギルド》。
そこには実力は高いのに扱いづらい傭兵ばかりが集められた奇妙な共同住宅が存在していた。

神に勝ってしまった元傭兵のガルド、危険な天才魔導士ミラ=ノクス、運だけで生き延びてきた新人イオリ、善意が強すぎる前線型のベルク。
そして、この住宅に招かれた期待の新人リィナ。

彼らが集められたのは、ギルド管理下の住居――《灰門第七共同住居棟》。

これは、問題児たちが問題を完全には解決しないまま、それでも今日を生き延びるために働く、灰色のギルドファンタジー。

問題児傭兵ばかり集められた共同住宅で、俺たちは“解決しない依頼”をこなして生き延びる!

※本作は執筆中の作品です。
シーンが抜けていたり、繋がりがおかしい箇所や、設定の違いなど、今後修正箇所が多数あります。

Main Story

本編を読む

境務ギルドに持ち込まれる、解決できない依頼の記録。

Another Story

アナザーストーリー

本編の外側に残された、住人たちの断片記録。

Characters

キャラクター紹介

ガルド キャラクター画像

元神鎖の傭兵

ガルド

神に勝ってしまった過去を持つ片眼の元最強。英雄として讃えられるより、厄介な依頼を淡々と処理することを選ぶ。

リィナ キャラクター画像

期待の新人

リィナ

灰門第七共同住居棟へ招かれた新人。危険な住人たちの中へ飛び込み、境務ギルドの現実を知っていく。

イオリ キャラクター画像

幸運だけの生存者

イオリ

実力よりも運の強さで生き延びてきた新人。危険な場面でなぜか最後まで倒れない、灰門の不思議な生存枠。

ミラ=ノクス キャラクター画像

危険な天才魔導士

ミラ=ノクス

知識も魔導も危険域にある天才。人を助けるためというより、世界の構造を観測するように依頼へ関わる。

ベルク キャラクター画像

善意が強すぎる前線型

ベルク

まっすぐな善意で前に出る戦闘担当。問題児ばかりの住居棟では、その善良ささえ時に扱いづらい。

ノクティス キャラクター画像

ダークエルフの暗殺者

ノクティス

アル=ネグラを拠点にする暗殺ギルドの精鋭。

マリーゴースト キャラクター画像

戦闘型オートマタ

マリーゴースト

アル=ネグラの地下遺跡で発掘された古代文明の機械人形。

アストラ キャラクター画像

破壊神の代理人

アストラ=ヴァルド

とある破壊神の代理人。ガルドを執拗に追い回す。

ラグズ キャラクター画像

境務のギルドのギルド長

ラグズ

アル=ネグラの地下遺跡で発掘された古代文明の機械人形。

イェル キャラクター画像

境務のギルドの受付係

イェル

口数は少ない。だが、その発する言葉はこのギルドで唯一信用できる。

ルチア キャラクター画像

酒場主

ルチア

酒場「ルチアの灯」の女主人? かつては名を馳せた冒険者だったらしい。

エル=ネフリド キャラクター画像

無貌の使者

ネフリド

ガルドの前に現れる使者。時に老人、時に少女の姿、その実態は謎に包まれている。

セイル=ラハド キャラクター画像

均衡に立つ者

セイル=ラハド

大都市カリ=エルを沈黙で守護する神の使徒。

エルディン=ヴァレイン キャラクター画像

決定を成立させる者

エルディン=ヴァレイン

成立証路団。太古の家系から続く公定立会人。ただ契約を見守るだけであるが、だれもその契約を破ることはできない。

管理人 キャラクター画像

灰門第七共同住居棟の管理人

管理人

住人たちの生活と記録を見守る存在。何を知り、何を黙っているのかは、まだ誰にもわからない。

World Guide

舞台設定

物語の中心となるのは、中央大陸の結節都市カリ=エルと、その影に沈む地下領域アル=ネグラ。境務ギルドの依頼は、華やかな表通りではなく、都市の継ぎ目や忘れられた場所から持ち込まれる。

結節都市カリ=エルのイメージイラスト

Central City

結節都市カリ=エル

中央大陸の交易路と巡礼路が交差する巨大都市。商会、神殿、貴族、境務ギルドが複雑に絡み合い、表向きは秩序ある都市として機能している。

しかし、その秩序はあくまで表層のもの。人種、信仰、権利、古い契約が折り重なり、処理しきれない問題が街のあちこちに沈殿している。

地下領域アル=ネグラのイメージイラスト

Underground District

地下領域アル=ネグラ

カリ=エルの下層に広がる、非合法な取引、噂、失踪者、名のない依頼が流れ着く場所。都市の公的な記録には残りにくいが、境務ギルドの案件とは深く結びついている。

光の届かない場所だからこそ、誰が何を隠し、誰が何を生き延びさせているのかが見えやすい。灰門第七共同住居棟の住人たちにとっても、避けて通れない舞台となる。