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novelist_jpのエロ絵を描くなら『動物園で何かに操られた女友達に体に落書きさせられ怒りの表情でイキまくっている絵』です。

 アマゾンの奥地で捕獲されたアナコンダが日本の動物園にやってきた。
 その腹の中に古代魔術の秘石を隠しながら――。

 動物園のナイトツアーに参加した野部(のべ)リス子と女友達。
 昼間では見られない動物の生態を観察しようというのがウリのツアーである。
 しかし、今宵の動物園は狂乱に包まれていた。
 そこら中から聞こえる獣たちの絶叫。
 檻の中で暴れ狂う獣たち。
 雄と雌のつがいで飼われていた動物たちは、狂ったように性行に耽っていた。
 園側はツアーの中止を決め参加者たちにその旨を伝えようとしていたときだった。
 ツアーガイドの声を掻き消す猛獣の叫び。
 その鳴き声は真夏の夜を震撼させ凍らせるほどだった。
 人々は猛獣を前に己等がなんであるかを悟った。
 肉だ、生肉だ、血の滴るエサに過ぎない――この百獣の王にとっては。
 カップルの女が叫び声をあげ、連れの男は一目散に逃げ出した。
 リス子はまるで小動物のように縮み一歩も動けない。その腕を友人がつかんだ。
「逃げなきゃ!」
 腕を引っ張り無理矢理にでも走らせようとする。
 ほかの客たちも散り散りになって逃げ出してしまった。
 だが、逃げ出した女性客のひとりの前に現れた巨大な影。
 筋骨隆々の肉体。
 それはゴリラだった。ゴリラは女の腕を振り回すようにつかんだかと思うと、服をビリビリに破いてしまった。ブラもショーツも素っ裸にされてしまった女。
 リス子はあまりの光景に顔を両手で覆った。
 なんてことだろう。ゴリラはその体に似合わない短小のペニスを勃起させ、女のアソコにズブっと挿入したのだ。おぞましい獣姦だった。
「ヒィィィィィィッ!」
 ズブズブとやられる女は気が狂ったような絶叫をあげた。必死に暴れて抵抗するが、ゴリラの怪力に捕らえられては逃げることもできない。ゴリラの短小チンポでヤラれまくるしかないのだ。
 その間にもライオンはのそりのそりと、相手を威嚇しながら近づいてきていた。睨まれているのはリス子と友人だった。
「リス子しっかりして!」
 友人はリス子を無理矢理引っ張り走らせた。
 野生のハンターとかけっこで敵うわけもない。
 地面を蹴り上げ飛びかかってきたライオン。その爪は友人の背中を抉り、そのまま押し倒した。
「ぎゃあああっ!」
 友人の絶叫で我に返ったリス子。持っていた長いヒモのバッグを振り回し、ライオンに当てて攻撃した。
「あっち行け! このっ、このっ!」
 ライオンは猫がねこじゃらしにじゃれる程度の動きで、バッグを前脚で何度も殴ろうとする。
 地面からは這いつくばった友人の呻き声。
 ライオンが牙を剥いて巨大な口で吠え、リス子は後退ってしまった。
 友人のスカートとショーツが牙によって剥がされる。
 喰おうとしているのではない。
 肉食獣は獲物の急所を真っ先に攻撃する。例えば首などに噛み付き殺すのだ。
 リス子は目を疑った。
 ライオンの股間からツノが生えている。いや、違う。それは尖っているがツノではない。人間のモノとは似ても似つかないが、ペニスだ。
 人間でいうところの亀頭と皮の境はなく、細く長い亀頭の部分が体内から尖って伸びている感じだ。
「いやぁあああああっ!」
 泣き叫ぶ友人のケツの谷間にライオンのペニスが触れた。
 なかなか這入らない。
 友人は寝そべってうつ伏せで倒れている。四つ足の動物には挿入しづらい体位だ。
 リス子はパニックに陥りなにもできなかった。
 これは現実だろうか?
 目の前で友人がライオンに犯されようとしている。向こう側ではゴリラに玩具にされている女。あちらではニホンザルの群れが裸体の女にザーメンをかけている。
 大地を駆ける蹄の音が聞こえた。
 馬だ、いやシマウマだ。シマウマが狂ったような走りでこちらに向かってくる。そして、驚くべくことにライオンの前に襲い掛かったのだ。
 草食動物のシマウマが肉食獣である百獣の王ライオンに挑む。
 どんな理由があって?
 理由などあるのだろうか、この狂った野生の楽園に。
 シマウマの後ろ足がライオンの顔面を蹴り上げた。
 鈍い音がした。鈍く割れる音だ。
 その一撃でライオンは頭蓋骨を粉砕されたのだ。
 ゆっくりとうずくまり、そのままライオンは横倒しになって動くなくなった。
「助けて……くれたの?」
 リス子はシマウマを見つめた。
 そんなバカな話があるだろうか。シマウマが人間のメスを助けるためにライオンに立ち向かう。だが、実際にシマウマは自らライオンに立ち向かった。それに周りの狂った状況を見れば、なにが起きてもおかしくない状況だ。
 シマウマは前脚を上げていなないた。
 その前脚を上げたとき、リス子の目には見えてしまった。
 長く太い、まるでバット。
 ゴリラの短小チンポなど足下にも及ばない。四つ足の動物は結合をしやすくするために、長い得物を股間に携えているのだ。シマウマのカノン砲は今にも火を噴きそうだった。
 すべてを悟ったリス子は逃げ出そうとしたが、足がもつれて地面に倒れてしまった。それも運悪く手とひざを突いた体勢が四つん這い。
 鼻息を荒くしたシマウマは、鼻の穴をヒクヒクしながら、リス子のスカートの中に頭を突っ込んできた。
 まるで股ぐらの臭いを嗅がれているようだ。鼻息がショーツの上から吹きかけられる。
「いやっ、うそ……そんな……」
 現実を受け止められず体が凍ってしまったリス子は、瞳に涙をいっぱい溜めた。
 シマウマの大きな舌がショーツをべろりと舐めた。
「ひゃっ!」
 一気にショーツがぐしょりと濡らされ、白い布地は透けてうっすら黒い影が見える。
「いやっ、いやっ!」
 嫌がるリス子はケツを振って抵抗した。だが、ケツを振るようすは、来てと言わんばかりにも見える。四つん這いで突き出した尻を振って誘っている。
 シマウマは器用にショーツを剥ぎ取って脱がしはじめた。
「やめて、ああっ死んじゃう!」
 リス子は青ざめた。脳裏に焼き付いているシマウマのペニス。
 あれはホースだ。人間のモノとは大きさも形も違う。人間の亀頭部分に似た膨らみはあるが、人間ほど明確にはわかれておらず、先っぽも丸みを帯びておらず平坦な感じがする。消火ホースを股間からぶら下げているように見える。
「死んじゃう、そんなの無理……死んじゃうぅっ!!」
 太さだけでも膣口が裂けそうなほどだというのに、その長さ。万が一、勢いよく奥まで突かれ根本まで這入ろうものなら、子宮を貫き胃まで刺されそうだ。
 興奮した馬はいなないた。その衝動を抑えることはできない。狂気に駆られた野獣どもは、メスの穴を欲している。
 股間を殴り上げられたような衝撃を受け、リス子は胃の内容物を吐きそうになった。
「うっぷ」
 まだ這入っていない。やはりなかなか這入らないのだ。
 再び股間に鈍痛が走った。今度はそのまま押しつけて来ている。
 リス子はアソコを締めて抵抗する。だが、少しずつ、ずぶぶ、ずぶぶ、と先端が膣口を押し広げ這入ってくる。
「あああっ、あああああああっ!」
 消え入りそうな叫びをあげながらリス子は大粒の涙を振り撒いた。
 獣の体勢で犯されている。
 四つん這いでバックからヤラれることが、こんなにも獣的だとリス子は今まで感じたことがなかった。バックなんて体位の1つに過ぎない。それが今はこの体位が獣の象徴。獣の仲間入りをさせられた絶望感。
「ヒィィィィィッ!」
 リス子のほうがいなないた。
 巨大な肉棒の先端は子宮口まで達している。
「痛いっ、イイイッ、いたヒィィィッ!」
 ズンズンと子宮を押し上げられる。
 人間のモノではない異物で内壁を掻き回され、内ヒダを引っ掻き抉られそうなほど滅茶苦茶にされる。
 紅い雫が地面に落ちた。
 裂けた膣口から鮮血が滲んでいる。それはまるで処女を失ったかのような血の痕。
 夜闇に轟く野獣どもの咆哮。
 せめてもの救いは、シマウマの突きが激しくなかったことだろう。
 四つ足の獣は前脚を上げて雌に抱っこされるようにして性行を行うが、リス子とシマウマは背丈の問題からシマウマは器用にも後ろ足を曲げて、腰を低くした状態で人間に挿入を果たしていた。その体位ではあまり激しく腰を動かせないようだ。
 しかし、極度の興奮状態にあるシマウマのフラストレーションは溜まり、首を大きく振っていなないている。その振動がペニスの先から、リス子の膣の奥深くまで響いてくる。
「アヒィィィィッ!」
 痛み、恐怖、悲しみ、どこからか沸いてくる興奮。パニック状態のリス子の内で渦巻くさまざまな感情。
 怖ろしさのあまりきつく閉じていた瞳を開けると、リス子の目と鼻の先にはニホンザルの群れがいた。
 サルどもはリス子の服をビリビリに剥ぎ取る。
 たわわな胸が露わになった。重量に引っ張られ、ゆさゆさと揺れ、乳首が地面に擦れそうになる。 
 サルどもがペニスをリス子の顔面に向けシコり出した。
 ドビュ!
 ドビュ!
 ドビュ!
 あっという間だった。
 早すぎる射精。
 白濁液が次々とサルどものペニスから飛び出し、リス子の髪や顔面に降り注ぐ。
 サルはすさまじい早漏だった。
 雄の香りが鼻の奥を突く。
 髪と髪の隙間にも入り込んでくるザーメン。
 まぶたの上にかかったザーメンのせいで片眼が開かない。
 鼻の横を垂れてきたザーメンが唇の上にまで――リス子はきつく唇を結ぶ。それでも少し舌で味を感じてしまった。ほのかにしょっぱい。
 檻を逃げ出した野獣どもは異種交配を繰り広げ、動物同士はたまた人間を襲い続ける。
 襲われているのは人間の雌だけではなかった。人間の雄もケツを掘られるものは、あるいは性欲、睡眠欲、残る食欲を満たすために喰われる者。生温かい風に生臭さが漂う。
 リス子は眼を白黒させ、気を失いそうになりながら、首を振って涎れを垂らしていた。
「ヒィッ、ヒィッ、ヒィィィィン!」
 アソコはシマウマの巨根でガバガバになり、えっちなお汁がダラダラとだらしなく垂れてくる。
 リス子が身も心も狂気に染まろうとしていたとき、現実に引き戻す出来事が起きた。
 ふらふらと歩く友人が目の前に現れたのだ。
 全裸に剥かれていた友人は、股間から泡を噴いていた。
 ゴボッ、ゴボゴボ……。
 泡立つザーメン。
 ドボッ。
 股間から糸を引いて垂れ落ちた。
 獣たちに大量の中出しされ、犯され続けていた友人。
 彼女は狂気に染まり嗤っていた。
「ヒッヒッヒッ……」
 壊れた友人を目の当たりにしてリス子は我を取り戻し、冷静になろうという思考が働いた。
「ああっ……しっかりして……ひぃぃぃっ……たす……けて」
 友人に声をかけながら、後ろから突かれ続けている。
 リス子の声は友人には届かない。
「ウッヒヒッ……」
 髪を振り乱しながら友人は化粧ポーチから口紅を取り出した。こんな状況でなにをしようというのか?
 まるで操られたような友人は口紅でリス子の体に淫語を書きはじめたのだ。
「なにをしてるの、やめてっ!」
「ヒヒヒッ」
 嗤いを浮かべながら次々といびつな文字を書いていく。
 ヤリマン、交尾大好き、ホルスタイン……。
 たぷたぷと揺れるリス子の巨乳の乳首と乳輪を口紅で塗りたくる。
「やめてっ……どうしたの……しっかりして!」
「ヒヒヒッ」
 だめだ言葉が通じない。
 口紅で描かれた文字の中には、今は失われし超古代魔術文字も含まれていたが、それを知る者はだれもない。
 木の上から妖しく眼を輝かせ、シュルシュルと長い舌で音を鳴らしている者がいた。
 友人は口紅をリス子の顔を乱暴に塗りたくる。
「やめてっ! やめてっ!」
 怒鳴り声をあげて首を横に振る。そのたびに口紅の紅い線が顔に走る。
 どうして自分がこんな目に遭わなくてはならないのか?
 絶望と怒りが交差する。
 サルどもが再び射精の雨を降らせる。
 ビュシャアアアアアァァァッ!
 シマウマの巨根が脈打つ。
 ズン! ズン!
 そして、聞こえてくる女の嗤い声。
「ヒヒヒヒヒッ!」
 サルどもがリス子の乳首に吸いついた。
「ああっ、痛いっ」
 歯を立てながら、舌でレロレロと舐められる。
 ビンビンに勃った乳首からジンジンと快感が走る。
 舌をだらしくなく垂らしながらリス子は白眼を剥いた。
 ビシャシャシャシャッ!
 失禁。
 緊張と振り切れ、黄金水を噴き出してしまった。
 ガバガバのマンコから垂れ流れるお汁もとまらない。
 ヒヒーン!
 これまでになくシマウマが激しくいなないた。
 ドグッ!
 膣内で膨張した巨根。
 ゴルルルルルルルルルルリュゥッ!
 濁流となったザーメンが大量噴射してリス子の中をぐしゃぐしゃに犯した。
 獣に中出しされ堕ちてしまったリス子。
 自ら腰を振って半開きの口から涎れを飛び散らせる。
「あふあっ……ヒィィィン、イッちゃう……あひぃッ!」
 何度も体を跳ね上がらせてリス子は絶頂を向かえた。
 ヌッポン!
 巨根がマンコから抜かれ、息も絶え絶えのリス子は、腹を上下させながらM字開脚で目を白黒させた。
 その膣口は泡を吹き、ゴボゴボと大量のザーメンを吐き出している。
 どこからか聞こえるシュルシュルという鳴き声。
 リス子の周りに集まってくる新たな野獣たち。
 夜はまだ明けない。
 自らのマンコをクチュクチュと指で弄りながら、リス子は妖しく微笑んだ。

 獣たちの宴は続く


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