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診断結果
google.co.jpのエロ絵を描くなら『いいにおいのする場所で見知らぬ女に●ェラを強要され悦楽の表情で復讐を誓う絵』です。

 学園の放課後。
 男女数人の生徒たちが教室に集まって、なにやら妖しげな儀式をはじめようとしていた。
 最近、生徒たちの間で流行っている遊びだ。
 その遊びの名は『グーグル先生』という。
 簡単な話がコックリさんやエンジェル様などと同系統の簡単な降霊術だ。質問をするとグーグル先生が答えてくる。
 やり方は簡単だ。
 机の広げられた五十音と『はい』『いいえ』の書かれた紙。そこに乗せられたコインに男女3人の生徒が人差し指を置いた。
 そして、3人は声を合わせてグーグル先生を呼んだ。
「グーグル先生、グーグル先生、おいでになりましたら『はい』へ進んでください」
 するとズッズッズズズッとコインが『はい』に動きはじめた。
 T夫が声を荒げる。
「だれだよ、動かしてるヤツ?」
 すぐさまA子とK子は首を横に振った。
 息を呑む3人。
 本当に動き出すなんてだれも思っていなかった。まだ3人は半信半疑だ。
「質問してみようぜ」
 T夫が率先して質問をする。
「グーグル先生、今日のK子のパンツの色は何色ですか?」
 ズッ……ズズズズズ『し』ズズズズ……『ろ』。
 コインは『しろ』を示した。
 T夫はK子のスカートをめくった。
「きゃっ」
 ちらりと見えたのは白いパンツ。
「お、当たった」
 T夫はニヤニヤと笑った。
「今度はあたしが質問する!」
 次はA子の番だ。
「グーグル先生、3組のS君に彼女はいますか?」
 『いいえ』に動いた。
「なら、あたしがコクったら付き合えますか?」
 『はい』に動いた。
「やった! ほら、K子も質問してみたら?」
 うれしそうな顔をしてA子はK子に顔を向けた。
「わ、わたしは……べつに……」
「だったらまた俺な! グーグル先生は男ですか、女ですか?」
「なにそのしつもぉ~ん」
 呆れた顔でA子がいう。
 くだらない質問でもグーグル先生は答えてくれる。
 コインは『おんな』と順番に動いた。
「マジかよ、グーグル先生って女なのかよ」
 驚きながらT夫はニヤニヤしている。
「だったらさ、美人だったりすんの?」
 くだらない質問をT夫は続ける。
 コインは『はい』を示した。
「自分で美人とか言っちゃうの痛くね?」
 と、T夫が煽ると、質問をしていないのにコインが動いた。
『うるさいだまれ』
「なんだよこいつケンカ売ってきたぞ?」
『どうてい』
「は、俺が童貞のわけないだろ!」
 声をあげたT夫を横でA子は噴き出して笑ってる。
「ぷぷっ、T夫って童貞だったの? 経験豊富みたいなこと言ったの全部うそなんだ? うわぁキモイ」
「グーグルがウソ言ってんだよ! ふざけんなよグーグル、美人てのもウソなんだろ、悔しかったら姿見せてみろよブスッ!」
 ズッ……ズズズッ……。
 すごい力でコインが引きずられる。
 異変を感じたA子はコインから指を離そうとした。
「指が……離れない!」
 ズズズズズッ『はい』が示された。
 紙を乗せていた机が激しくガタガタと揺れた。
 そして、3人はなんらかの力によって吹き飛ばされたのだ。
「わっ!」
「きゃっ!」
 周りの机とイスをひっくり返しながら、背中や腰を強く打ちつけてしまった。
 尻を押さえながらA子が立ち上がる。
「いった~い」
 T夫は近くにあったイスを蹴っ飛ばして怒りを露わにする。
「ふざけんなよ!」
 そして、K子は……。
「ううっ……ううううっ」
 急に苦しみはじめて、顔を両手で覆ってしゃがみ込んでしまった。
「だいじょぶかK子?」
 慌ててを声をかけ近づこうとしたT夫。
 バッと勢いよく顔を上げたK子。
 しかし、そこにあったのはK子の顔ではなかった。
 眼鏡をかけた知的そうな女の顔。
「私は全知の神グーグル」
 T夫はたじろいで一歩後退ったが、すぐに声を張り上げて相手を威嚇する。
「なにが全知だよ、全能じゃねえのかよ。それにどこが美人だよ、ただのガキじゃねーか!」
 グーグルのこめかみがピクッと動いた。T夫たちにくらべて、かなりロリっぽく見えるが、神と名乗っているので、見た目の年齢が人間のそれに当てはまるとは限らない。
 ちなみにグーグルは各国に兄弟姉妹がいて、それぞれ年齢が違うらしい。
 クールな顔をしてグーグルはT夫を見つめた。
「T夫はK子のことが小学生のときから好き」
「なっ!」
 T夫は絶句した。
 さらにグーグルは続ける。
「小学5年生のとき、K子のリコーダーを盗んだのはT夫」
「ふざけんな、ウソつくなよ!」
「T夫はそのリコーダーを――」
 言いかけたところでT夫はグーグルに飛びかかった。
「それ以上言ったらぶっ殺す!」
 もみ合う二人。
 A子は楽しそうに見守りながら、からかうような視線でT夫を見ていた。
「T夫ちょーキモイ」
「なにもしてねーよ!」
「ムキになってるのあやしい~!」
「うるせー!」
 顔を真っ赤にしたT夫の怒りの矛先はグーグルだ。
「おまえがウソばっかり言うからだ!」
「T夫はK子をオカズにオナニーをしていることが多いが、A子のこともオカズにする」
 A子の視線が軽蔑に変わる。
「キモ」
 これ以上、グーグルに好き勝手言われたら堪らない。T夫はグーグルの口を押さえたが、それでもグーグルはしゃべり続けようとする。
「童貞、包茎、彼女いない歴イコール年齢」
「クソォォォォッ!」
 T夫の怒りは頂点に達した。
「童貞童貞っていうなら、セックスの仕方教えてくれよ、グーグル先生!」
 乱暴にグーグルの服を剥ぎ取り犯そうとするT夫。
「きゃっ、やめろ人間風情が……全知の神グーグルにこんなこと……」
「うるせえ、セックスくらい知ってんだろ、お偉いグーグル先生はよぉ!」
「私は全知の神だ。性の知識も豊富に決まっている。しかし……こんなこと……今すぐ……やめよ……」
 裸にされたグーグルは小さな胸と秘所を腕や手で隠し、体を小刻みに震えさせていた。
 T夫はニヤっと笑った。
「全知って言っても口だけでたいしたことねーな。まさかおまえこそ処女じゃないだろうな?」
「うっ……」
 グーグルは言葉に詰まった。
「性の知識が豊富だとか言いやがって、処女なんじゃねーか。マジで口だけだな。悔しかったら、セックスの仕方を実践で教えてみろよ」
「……わかった。私は全知の神だ、教えられぬことなどない」
 体はなおを震えているが、全知の神のプライドがある。グーグルはT夫の股間の前にひざまずき、目の前のズボンのチャックを下ろしはじめた。
 もうすでに股間はバンバンの膨らんでいる。
 トランクスの薄布越しに触れるはじめての感触にグーグルは戸惑いを覚えた。
(硬い……そして熱い)
 知識としては知っていた。
 しかし、五感の経験は知識では伝わり切らない。
 もそもそとトランクスの中から男根を取り出そうとした。
(さらに熱い)
 汗でべたついており、ちょうど血管に触れた指先から、ドクドクと脈打ちが伝わってくる。その熱がまるで伝染してしまったように、グーグルの体を火照らせた。
「こ、これが本物のペニス」
 思わずグーグルは言葉に出してしまった。
 鼻にツンとくる臭い。
 グーグルは少し頭がクラッとした。
 ツヤツタとした亀頭部分の先っぽが見えているが、そのほとんどは皮に包まれたままだった。
「クリニックの紹介をして進ぜようか?」
「大きなお世話だッ!」
 グーグルはクリニックの知識も豊富だ。
 T夫は顔を真っ赤にしながら、背を向けて自ら皮を剥いた。再び振り返ると、グーグルは棒のように床で仰向けになっていた。
「さあ、ペニスをヴァギナに入れるのだ。それがセックスだ」
 マグロ状態のグーグルを見て、T夫の男根はしおしおと萎えてしまった。
「これのどこがセックスだよ! もっと激しくてエロいセックス知ってんだろ! 教えろよグーグル!」
 最近はネットなどでエロが氾濫しており、過激なものも多く出回っている。それらを鵜呑みにしてしまう若者も少なくはない。童貞のT夫もネットの過激なエロ動画がセックスのすべてだと思っている。
 K子はこの状況を楽しんでいるようだった。
「フェラくらいしてあげたら?」
 グーグルを立たせたK子はT夫の男根の前にひざまずかせた。
 嫌な顔をして口を真一文字に結ぶグーグル。
 皮を被った男根がぶらぶらと揺れている。
 K子はグーグルの髪の毛をつかんで、グッと男根に顔面を近づけさせた。
「ほら、グーグル先生フェラの仕方教えてよ。もしかしてフェラも知らないの?」
「私は全知の神。フェラチオくらい知っている」
 恐る恐るグーグルは萎れている男根を軽く握った。
「きゃっ」
 短く悲鳴をあげたグーグル。
 握っただけなのに、その手の中で男根が見る見るうちに大きくなる。小さな手では隠しきれない。少し剥けた皮からまたツヤツヤした亀頭の先っぽがムクッと出てきた。
 またツンとした臭いがした。
 軽く閉じたまぶたを微かに痙攣させたグーグル。
(この臭い……嫌いじゃない)
 臭い、そしてこの湧き上がる感情は、知識だけではわからない。
 男根を握った手を押し込むようにしてその皮を剥き、グーグルは頬を紅潮させながら、半開きにして唇を先端に近づけた。
 ちゅぷ……
 唇が尿道口を包むように触れた。
(しょっぱい)
 カウパー腺液が舌に触れたのだ。
 そのまま吸いこむようにして亀頭を丸呑みにした。
 ぬぷっ。
 T夫は背筋をピンと伸ばし、さらに男根も大きくピンとさせた。
(私のフェラチオで、この男……感じてる)
 それはグーグルに今まで感じたことのない悦びを覚えさせた。
(もっと感じさせたい)
 口から漏れた涎れを潤滑剤にして、添えている手で男根をしごきはじめた。
 男根が脈打ちながら打ち震えているのが強く伝わってくる。
 力強くて逞しい。
「んっ……んぐ……」
 グーグルの鼻から自然と熱い息が漏れてしまう。
 T夫は苦しそうな表情をして歯を食いしばっている。
 その表情を見ているだけでグーグルの胸はきゅっと苦しくなる。T夫が感じれば感じるほど、グーグルは胸が高鳴り自分も感じてしまう。
 ぽた……ぽた……
 生毛も生えていないグーグルの綺麗な一本線の割れ目。そこから雫がツーッと糸が伸びて、珠となってぽたぽたと落ちていた。
 T夫は苦しさを必死に隠しながら粋がってみせる。
「グーグル先生もたいしたことねぇな。もっとすごいフェラ教えてくれると思ったのに、よっ!」
 知識として知っていても、まだぎこちなく、躊躇も残っている。
 そんなグーグルの後頭部をK子は押した。
「もっと奥でしてあげたら? あはは」
「んぐっ!」
 吐きそうになったが、出せない。
 のどの奥を突いた男根。
 一気に涙――そして、唾液が溢れてきた。
 K子がグーグルの耳音で囁く。
「ねぇ、これってディープスロートっていうんだっけ? 教えてグーグル先生っ♪」
「んぐっ……ぐぐぐっ……」
 質問に答えようにも口が利ける状態じゃない。
 髪の毛を鷲掴みにされ、K子によって無理矢理動かされ、男根が何度ものどの奥まで這入ってくる。
 雄の異臭がのどから昇ってくる。
(頭が……オカシクなりそう)
 今やこの臭いも媚薬になってしまっている。異臭が気持ちを高揚させる良い臭いに感じてしまう。
 見知らぬ学生に召喚され、口車に乗せられセックスを教えるハメになってしまった。それも自らの体で。まだまだ前戯の段階だ。それなのに、こんなに激しいイマラチオをしている。
 同じ女であるK子も弄ばれ、フェラを強要されてしまっている。
(ああ……なのに……)
 股間は洪水だった。
 愛液が溢れてとまらない。
(神である私は人間風情に……どうしてこんなことに……こやつらに神罰を……)
 どうにか理性を保ちつつ、復讐を思い浮かべるグーグルだが、T夫に起きた異変でそれもどこかへ吹き飛ばされてしまった。
「うっ、イク」
 その言葉にグーグルは瞳を大きく見開いた。
 恐怖して急いで口から男根を抜こうと頭を引いた。
 ドピュ!
 のどの奥を打ったなにか。ガラガラとして、のどに張り付く。
 ヌポッ!
 どうにか男根は口から抜けたが、グーグルは目と鼻の先でそれを見てしまった。
 ビクゥンっと大きく首を振った亀頭。その尿道口から白い塊が飛んできた。
 ドビャビャババババッ!
 臭い臭い臭い。
 臭いザーメンが顔にかかる。
「ああぁン……あつい」
 顔だけでなく髪も白くベトベトに穢され、とろんとした瞳のグーグルは、力が抜けたように床に倒れてしまった。
 ビュッ。
 残り汁を吐き出した男根はまだ雄々しく勃っている。
 K子は手をパンツに突っ込み自らのアソコをまさぐっていた。
「なんだかあたしもしたくなってきちゃった。もっともっとグーグル先生に教えて欲しいなぁ。ねっ、T夫?」
「まだセックス教えてもらってないぜ」
 T夫はグーグルの両足首をつかみ、股を広げさせると、一気に穴に男根を突き刺した。
「ぎゃああああっ、そこはアナルぅぅぅぅ!」
 悲痛な叫び声をあげるグーグル。
 T夫はニタニタ笑っている。
「なんだこれオマンコじゃないのかよ。グーグル先生がちゃんと教えてくれねえからだよ。ほら、グーグル先生ちゃんとセックスの仕方教えてくれよ……なっ!」
 男根がさらに奥へと突き刺さる。
「ひぃぃぃぃっ!」
 まだまだグーグル先生から教わることはたくさんある。
 性の飽くなき検索は続く。


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