放課後の教室に駆け込んできた女子。
「ねえリョウタ君見なかった!」
ひとり教室に残っていた男子が答える。
「見てないけど?」
「ありがと!」
女子はまた駆け出していった。
シーンと静まる教室。
しばらくしてから男子が、
「もう出てきていいぞ」
と、掃除用具入れに話しかけた。
ガタン、ゴソッ!
掃除用具入れの中から小柄なリョウタが出てきた。
ショートボブで、まつげが長く瞳がクリクリしている。かわいらしい小鼻で、唇はアヒル口だ。男子の制服を着ているが、首から上に違和感がある。
男子はリョウタから目を逸らして口を開く。
「なんで佐藤に追いかけられてたんだよ?」
「きのう美容院にいったら、女の子と間違えられこんな髪型にされちゃって……」
変声期を迎えていないような声。
少し頬を紅くして男子が振り向いた。
「されちゃって?」
「佐藤さんに『せっかくだから女子の制服着てみてよ、いいでしょ、ねっ、ねっ?』って言われて。ぼく男なのに、絶対そんなのイヤだから逃げたんだけど、佐藤さんぼくより足が速くて……それで、ええっと」
男子は身震いした。その顔はニヤニヤ笑いを堪えている。
「わかるよ、その気持ち」
「そうだよね、女装なんて死んでもイヤだよね!」
「いや、そうじゃなくて……おまえ男にしとくにはもったいないくらい可愛いよな」
「えっ?」
「なあ、今日うち来ないか?」
「……え。遠慮しとくよ、ぼく忙しいからバイバイまた明日ねっ!」
リョウタは冷や汗をかきながら全速力で教室を飛び出した。
住宅街をとぽとぽと歩くリョウタ。
「ううっ、明日から学校行きづらいよ」
思い出しただけで寒気がした。
「今日は料理当番だから、スーパー寄って早く帰ろう」
と、リョウタが気持ちを切り替えて顔を上げた瞬間、巨大なナマモノがぶっ飛んできた。
ちゅど~ん♪
リョウタは唖然とした。
目の前に落ちているのは魚だった。ただの魚が落ちてきただけでは、驚きはするがここまで唖然としなかっただろう。魚の大きさはリョウタよりも遥かに大きかったのだ。
なんてこと以前の問題として!
「よっこいしょ」
魚が日本語しゃべりながら自立歩行した!
歩行――つまり脚が生えていた。それだけでなく腕も。マグロから人間の手足が生えてたのだッ!
立ち上がったマグロ男?と目が合った。
完全に凍りつくリョウタ。
そこに再びナマモノがぶっ飛んできた。
「マジカルキーック!」
ホウキを持ったメイド服の少女が、マグロ男に跳び蹴りを喰らわせた。
ちゅど~ん!
ただの蹴りを喰らっただけで、マグロ男は内臓をぶちまけながら木端微塵になった。ただの跳び蹴りではなく『マジカル』な跳び蹴りだったようだ。
非現実を目の間にしたリョウタは見なかったことにした。
「早く帰って夕飯の支度しなきゃ!」
この場から逃げようとしたのだが、急にメイド少女がリョウタにもたれ掛かってきた。
「ううっ」
「えっ、困るよ!」
「……わたしの名前は魔法少女協会所属マジカルエヌ」
「名前とか聞いたら後戻りできないじゃないか! てゆか、魔法少女協会ってなにさ!」
エヌのメイド服はよく見ると、ところどころが破けており、頬や腕にも無数の真新しい傷があった。あきらかにバトルしてきた感じだ。
「もうわたしは戦えません……けれど、最期にあなたのような『可愛い女の子』に出逢えてよかった……ぜひあなたに後継者……」
「女の子って!? 違います違います、ぼ――」
「貧乳だったのが心残り……ぐふっ」
エヌはリョウタの胸の中で力尽きた。
「だってぼく男だから貧乳に決まってるじゃないか! って、えっ、うそ死んじゃったの!?」
ぐ~ぴゅるるる~♪
いびきをかきながら爆睡してるだけだった。
「ちょっと寝ないでよ、寝るなら家帰ってからにしようよ。ここ道の真ん中だよ!」
あせるリョウタ。でもいくら大声を出しても、ゆすってみても起きない。
そして、三度目の事故が起こった。
ちゅど~ん!
ナマモノの襲来。
煙の中から現れた豊満なバストが揺れた。
レオタード風のコスチューム。背中にはマント。頭にはヤギのような角。これがコスプレじゃないことはリョウタにはすぐわかった。
「今度はだれですかっ!」
「だれと聞かれて答えないのは悪の名が廃るわ。アターシは悪の魔女協会所属のマジカルクロッサ!」
ぼよよ~んと爆乳を揺らして、お姐さん魔女は色っぽい唇で笑った。
ビシッとバシッとクロッサはリョウタを指差す。
「エヌをこちらに渡しなさい! そもないと――」
「はい、すぐに渡しますので、今後一切降ってこないでください」
「えっ、そんなあっさり!?」
「だってぼく部外者ですから」
早く現実に帰ろうとしたリョウタに異変が起きる!
なんと、魔法少女エヌのメイド服が、粒子化してすっぽんぽんになったかと思うと、ヒモ状になってリョウタの身体に巻きついた。
「えっ、なのこれ!?」
驚いているうちに、リョウタはメイド服に変身していた。しかもご丁寧に、いつもの間にか手にはホウキを持たされている。
クロッサは不敵な笑みを浮かべた。
「まさかアナータも魔法少女だったのね! そうと知っては三途の川を渡ってもらうわよ!」
「違います違いますぼく魔法少女でもなんでもないただの学生ですから!」
「学生は仮の姿――その真の姿は魔法少女というわけね! アターシもオフの日はSM嬢のバイトをしているわ」
「あなたの私生活をなんて興味ありませんから! てゆか魔法少女にも興味ありませんから!」
「死ねー!」
「もういきなり!?」
クロッサの手のひらが輝き、そこから真っ赤な光球が発射された。
ちゅど~ん!
リョウタにもろ直撃。
「ぐわっ!」
吹っ飛ばされたリョウタは地面に転がった。
爆発は派手だったか無傷!?
「あれ……ぜんぜん怪我してない?」
驚いているのはクロッサもだ。
「アターシの魔法攻撃を受けて生きてるなんて、アナータ何者!?」
「だから」
「魔法戦士のコスチュームは、それを着る者の潜在能力でいくらでも力を発揮することができるのよ。アナータはアターシが戦ってきた魔法少女のだれよりも強い!」
「だから、ぼく男ですから!」
「えっ?」
超高速でクロッサは駆けて、倒れたままのリョウタをさらに押し倒し、スカートをペロッとめくった。
ストライプの水色パンツに異様なふくらみ。こんもりとしたそこにあるのは、まさしく棒と玉の形!
「あら……本当に男の子だったのね。素敵だわ、年下の男の子と肌を重ねるなんて久しぶりだわ」
ベロリと舌で唇を舐め、クロッサは妖しく微笑んだ。
「ひっ!」
女の子みたいな悲鳴をあげたリョウタのふとももに、女性の細くしなやかな指先が這ってきた。リョウタの肌理が細かいふとももは、運動不足で色白なうえに柔らかい。しかも感度も良好だ。
「あぅ!」
ふとももを触られているだけリョウタは甘く喘いでしまった。
(なんで指で触られてるだけなのに、声が……出ちゃう!)
その事実でリョウタは顔を真っ赤にした。
「もうこんなに真っ赤になっちゃって可愛いわ。もしかしてチェリーボーイ?」
「えっ……あっ……そんなこと言えません、あうぅ!」
こんな風に触れてることもはじめてだった。
「うふふ、チェリーボーイなのね。可愛いわ、可愛いわ、お姉さんがたっぷり可愛がって筆おろししてあげましょうね」
「やめてください、こんな……道路のど真ん中で!」
「大丈夫よ、すでに結界は張ってあるわ」
直径は道路の横幅と同じくらいのドーム状結界。半透明で中から外は丸見えだった。
「こっちから外見えてるじゃないですか!」
「アッチからは見えないから心配しなくていいわよ」
「そういう問題じゃ……なあぁぁン!」
ふとももの付け根を摩られて全身がゾクゾクした。
肌を紅潮させて身悶えるリョウタは、自分の股間を押さえようとした。が、いつの間にか手はヌルヌルの触手に手足を拘束されてしまっていた。自由を奪われ犯されるという恐怖。
「やめてください、ゆるしてください!」
いやいや、と身体をくねらせる身体に触手が這い回る。ふとももや、ひざ裏、おなか周りや、二の腕にわきの下。首筋まで這ってきて、リョウタの舌をペロッと舐めた。
「ひゃン!」
身体はびくぅんっと跳ねた。
クロッサの手はついにパンツにまで責めてきた。すぐに本体には向かわない。お尻の割れ目に指を差し込まれ、菊門を布地の上から押された。
「ひっ!」
「ここの穴を他人に触られてどういう感じ?」
「あう……あふっ……そんな汚いところ……触らないでくだ……さあっイッ!」
グリグリと指先で穴をイジメられる。
背徳感にリョウタは苛まれる。
(こそばゆい……なにこの感じ。お尻なんて汚いないのに、触っちゃイケナイ場所なのに)
触ってはイケナイ場所。そこを責められることで、自分のほうが悪いことをしているという錯覚に陥る。そして羞恥が高まり、快感へ変わっていく。
ビクッ、ビクン。
パンツの下でなにかが動き、じゅわっと染みが浮いた。
(ダメだ我慢しなきゃ、お願いだからちっちゃくなって!)
男は感じているかどうか、すぐアソコに出てしまう。
悦んでクロッサは尻の割れ目から指を上のほうへ這わせはじめた。
「おちんちん大きくなってきちゃったのね。もっと大きくしてあげましょうね、うふふ」
竿の付け根の上に指がある。布地越しでも感じる。
「あうっ、それ以上は……っ!」
「もっとして欲しいのね、正直なんだから」
竿の上を滑り、指は亀頭あたりをグイグイと押しはじめた。
「うっ、ううっ……イジメないでください!」
おちんちんが痛いほど膨張する。パンツに押さえられて苦しくて堪らない。
「あそこが苦しいです……あぅ……やめてください」
「なら少し楽にしてあげましょうね」
クロッサはおちんちんが苦しんでいるパンツのゴムを持ち上げた。すると、ぴょこっと皮をかぶった先が顔を出す。そしてゴムにパチンと挟まれた。
「ひぃぃっ!」
おちんちんに衝撃が走った。思わず涎れが出て、汗も飛んだ。
ローライズのパンツから出ている先を指で押される。
「見た目と同じでここも可愛いわ。ほらほら、お姉さんの指に直接触られて気持ちいいでしょう?」
「ああっ……もう……うっ」
どぴゅ。
早くも出てしまった。メイド服を自分の精子で汚し、ビクビクしながら皮の中からドクドクと噴き続けている。恥ずかしさでリョウタは死にそうだった。
しかし、陵辱はまだまだこれからだった。
涙目の瞳に映る魔女の姿。
「あぁン、もったいない」
クロッサはリョウタのパンツを脱がせ、精液を手でかき集めると、それをおちんちんに練り込みはじめた。
「いっ……あああっ!」
自家製ローションによる手コキ。自分の出したモノというのが、さらに羞恥心を煽る。息を荒くして喘ぎが止まらない。
「ああっ、苦しい……やめて……ひぃぃっ」
グチュグチュと音を立てて、固くなった竿を上下にマッサージされる。玉がキューンとする。このままでは、すぐにもイッしまいそうだった。
「やめて、お願いします……また……恥ずかしいです」
「何度でもイカせてあげるわ」
濡れたクロッサの舌が皮をかぶったおちんちんに迫ってくる。
「あむっ」
先端が口に含まれた。皮の中に尖った舌が這入ってくる。
「ひぃぃぃっ!」
リョウタは仰け反った。
皮と亀頭の間を上手に舐めながら、カリをグルッと掃除する。裏筋のあたりを舐められたとき、もう死ぬかと思った。
「イイイッ!」
喘ぎというより悲鳴だ。
精液混じりのガマン汁が止まらない。ダラダラとあふれてしまう。
「このまま剥いてあげましょうね」
クロッサは舌と唇を上手につかって皮を剥きはじめた。すぐに剥いてしまうのではなく、ゆっくりと、焦らすように、丹念に剥いていく。窄まった唇が亀頭を締めつける。
「ヒィィィッ!」
何度も何度もリョウタは腰を浮かせた。
そして、完全に剥かれた。
けれど勃起状態でも小さい可愛らしいために、すぐにまた皮を被ってしまいそうだ。クロッサは親指と人差し指の先をつけて、つくったOの字でおちんちんを握った。指2本で手コキをはじめ、さらに頭を上下に動かしフェラをした。
ぬぽっ、ぬぽっと亀頭を咥える唇が音を立てる。クロッサの頬はくぼみ、かなりのバキュームだということがわかる。
亀頭に唇の裏が当たる感触、舌が当たる感触、そして吸引で圧迫される。
「ああっ……あうううっ、ヒイイイッ、ダメです……もう……もう」
どびゅ、どぴゅぴゅぴゅ!
のどの奥に熱い精子が当たる。クロッサは歓喜しながら、ビクビク震えるおいちんちんをさらに激しくフェラした。
イッばかりの亀頭は敏感で、快感は気持ちいいを通り越して苦しい。
「ヒィィィィッ!」
絶叫をあげるリョウタのおちんちんから、口が離れ手コキだけになったと思うと、クロッサが跨ってきた。レオタードの股間の布が指でズラされ、アソコが丸見えだった。
毛を綺麗に剃られているパイパン。さらに指で肉山の割れ目が開かれ、ビラビラが糸を引き、潤んだ膣口まで晒された。
ぬぷっ。
手コキをされたまま、亀頭の先を膣口に押しつけられた。
「はぅっ!」
リョウタはイキそうになったのを堪えた。
ゆっくりとクロッサは腰を下ろす。おちんちんだけがぬるま湯に浸かる感覚。
「はじめてが生なんて贅沢な子……チェリーボーイには快感が強すぎるでしょう?」
童貞にはあんなフェラだって快感が強すぎた。
中はそれ以上だった!
根本までおちんちんを呑み込んだ膣道は、まだ腰を動かしていないというのに蠢いている。吸引して搾り取るように、おちんちんを締めつけながら、まるでそこが生き物のようにうねっていた。
「ああっ、気持ちいいです!」
「動かすわよ」
ゆっくりと、中で舐めるように腰が動かされる。
クロッサはレオタードの胸布をズラして、豊満な胸を露出された。ぷるんと跳ねた乳房はとても柔らかそうで、ピンク色の乳輪は少し大きく、乳首はツンと尖って勃起している。
腰の動きが激しくなった。おっぱいも躍る。形を変えながら、つきたての餅のように、白く柔らかく食欲を誘う。
(触りたい!)
リョウタは心から思った。これでは生殺しだ。
その気持ちを誘ったのか、クロッサは妖艶に笑った。
「いいのよ、触っても」
触手によって腕が引っ張られ、リョウタの手はおっぱいの前に運ばれた。
指先に動く乳首が当たって弾かれた。
「あン!」
色っぽい女の喘ぎ声。リョウタは耳の奥からゾクゾクとした。
(もっとこのひとを感じさせたい!)
リョウタはおっぱいを鷲掴みにしてまさぐった。
「あンッあンッ……いいわ、もっとこねくり回して……乳首もグリグリしてぇぇぇン!」
言われたとおり、乳首を指先でグリグリ押した。それだけでは飽きたらず、指でつまんで固さを楽しみながらグリグリする。
(これが女のひとのおっぱい……すごく気持ちいい!)
感情の高ぶったリョウタのおちんちんは膨れが上がった。
「ンっ……オマンコの中でおちんちん大きくなったわよ。健気で本当に可愛いおちんちんなんだからあぁン!」
「すごいです、締めつめが強くなって……ああっ!」
「ほらほら、もっと激しくしてあげるわ!」
叩き落とすようにクロッサは腰を振る。
おちんちんは、挿入ているというより、挿入られている。リョウタが完全に喰われ襲われている。
「ううっ、クロッサさん……ぼく……もう」
「ああぁン、名前呼んでくれるなんて……はじめてなのにツボは心得ているのね……ああ、愛してるわ!」
「ぼくもですーッ!」
「いいわよ来て、来てーっ!」
騎乗位から正面座位になってお互いを抱きしめ合った。
そして、どちらからでもなくキスをする。
ねっとりと、唾液を絡めながら、舌と舌を這わせる。二人の口の間から涎れがどぼどぼ零れる。
触手が蠢きながら二人の身体に巻きつき、決して離れないようにきつく縛る。
リョウタは恍惚としていた。
「もう……イッ……」
イク寸前だったリョウタの目に、近所の主婦や老人の姿を飛び込んできた。
結界の周りにできた人だかり、『なんだなんだ?』と声が聞こえてくる。
住宅街のど真ん中で、近所の人たちに囲まれながら、こんな淫らなことをしている!
「恥ずかしいィィィ!」
羞恥心のボルテージが限界に達したとき、おちんちんが大量に噴き出した。
どびゅっ、どるるるるる……びゅびゅびゅ……じゅびゅ……どびゅびゅびゅっ、どびぅゅん!
膣肉がおちんちんをもぎ取らんばかりに締めつける。
「イク……アタ……シも……ああああっ、ヒャァァァァァ!」
ブシャアァァァァァッ!!
潮を噴きながらクロッサは絶頂を迎えた。
ビクンビクンと二人は抱き合いながら身体を痙攣させている。
おちんちんの精液が搾り取られ、挿入ているだけなのに快感が奔る。
熱く荒々しい息づかい。二人の呼吸は合っていた。
そして、ぐったりとしたリョウタが、おちんちんを咥えられたまま倒れた。
「はぁ……はぁはぁ……気持ちいい……えっちがこんなに……あぅっ!」
ヌポッとおちんちんが膣から抜かれた。
股からザーメンの糸を引きながら、立ち上がったクロッサは恥ずかしそうに微笑んだ。
「この勝負お預けよ、また会いましょうマジカル少年!」
「ええっ!?」
結界を解いたクロッサが空をビューンと飛んで、流れ星のように消え去ってしまった。
残されたリョウタはあたりを見回した。
人だかりが大騒ぎしている。
そして、自分のメイド服&おちんちん露出。
さらにすっかり忘れていたが、全裸の少女が爆睡している。
あせるリョウタ!
「ひっ、ひしゅ、失礼しましたっ!」
全裸の少女を抱きかかえて全力逃走。
このときのリョウタは人生でもっとも逞しく、男らしく少女を持ち上げて走ったのだった。
それゆけマジカルリョウタ!
悪い魔女との戦いはまだまだはじまったばかりだ!
つづく!(ウソ)