
ローゼン・サーガ 本編
薔薇の咎と王冠の誓い
シリーズ中核となる本編。
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薔薇の咎と王冠の誓い
シリーズ中核となる本編。

まず読むなら、この巡礼譚から。
名を失った王女セーレと、沈黙の記録者フロウが、神々の断絶と祈りの痕跡をたどる長編。

境務ギルドは、問題児を解決しない。
元神鎖の傭兵ガルドを中心に、問題児たちが灰色の依頼へ向き合う連作。

男装の魔導士が残した物語。
ローゼン・サーガ世界の別角度を描く、読み切りやすい中編作品。

サーガの原点に触れる短編。
白い騎士と蒼い姫君の関係から、シリーズの情緒を味わえる作品。
「失名の神と呪われし王女」より、失われた名、記録、仮面、祈りの断絶を背負う主要人物たち。
呪われし王女/名を記す旅人
ルナリア王国の王女。
失われた王家の血を引き、黒豹へと変わる呪いを背負いながら、忘れられた神々と奪われた名を追って旅を続ける。胸の結晶とルクスブレードは、彼女の祈りと記録に呼応する。
沈黙の記録者/元祈祷騎士
セーレに同行する静かな記録者。
黒革の手帳を携え、言葉よりも行動で彼女を支える。夜には梟の姿を取り、沈黙と月の信仰に結びついた呪いの系譜を背負っている。
記録体/小さな観測者
ルクスブレードに宿る記録装置のような存在。
祈りと記名に反応し、セーレたちの旅を小さな観測者として見守る。神話と構文の隙間を翻訳する、物語の緩衝材。
断絶神格の貌/構造の使者
物語の深層に現れる、断絶神格の一つの貌。
名、記録、記憶の境界を揺らし、セーレたちに観測不能な問いを突きつける。味方とも敵とも言い切れない神秘的な存在。
語られざる仮面の神/名を奪う者
仮面によって名を管理し、奪う存在。
白、銀、黒白の仮面をまとう中性的な神格であり、信仰圏とフロウの過去に深く関わる。沈黙の奥に、語られなかった祈りを隠している。
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